私の感覚 摂食障害で悩んでいた時。
私の感覚
34歳の私が日々考えていることをサックリと文章にしています☆
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  • 看護学校3年生からお気楽主婦になるまでの私生活のブログです。気ままに思ったことを綴っています。私自身、統合失調症を患っており、病気を抱えながら働くことの大変さを実感しています。2009年6月に第一子を、2015年5月に第2子を出産。今は2歳と小2の息子を囲んでの幸せで大変な生活を楽しんでいます。より多くの人が統合失調症を理解してくれることを願ってます。
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摂食障害で悩んでいた時。
私はあるときこんな考えに支配されていた。
「食べ物を食べてはいけない、食べる資格がない」と。
それで私は食事ができなくなった。
水とお茶だけを飲んで生活をつないでいた。
入院した時、食べれないで食事の前に座っていると、「食事はお済ですか?」と聞かれる。
なんて答えたらいいのか分からず、とにかく「ハイ」と答えると、「自分で下げてください」と言われる。
そんなことの繰り返しだった。
数日が過ぎた。
私は何でこんな考えに支配されるようになってしまったのだろう、そう思って、摂食障害について書かれた書物を読みふけっていた。
その本に書かれていたことの要点は、摂食障害の原因はネガティブマインドにある、と。
つまり自己否定したくなるような消極的心理精神により、食事を取れなくなってしまうのである。
そのネガティブマインドというのは、生まれつき人は皆持っているものだという。
しかしその量に個人差があり、摂食障害になる人というのは、そのネガティブマインドがもの凄く大きく根深いものであることが大半だという。
ネガティブマインドに支配された摂食障害患者を癒やしていくのに必要なのは、もちろん本人のヤル気は大切ではあるものの、それ以前に周りの環境が大切であると筆者は述べていた。
どんな状態のあなたでも大切な存在で私たちは受け容れます、そう心をこめたメッセージを発信していくことが治療では大切だと述べていた。
なるほどなと思った。
ネガティブマインドか…、たしかに私も消えてしまいたいくらい気持ちが小さくなって、ふわふわと宙をさまよっていた。
一体どうしたらいいんだろう。
そう思って朝食を目の前にして涙を流していた私。
そしたらスタッフが来て、ごはんを食べさせてくれた。
もの凄い葛藤だった、食べちゃダメと心が叫んでいる、でも受け容れてもいいのかもしれないと心は傾いている。
でも少しだけ食べれた。
「みんなようこちゃんにごはんを食べて欲しいと思っているんだよ。」
そう言われたことで、(あー食べていいのか。)と胸のつっかえがスッと取れていった。
それから少しずつ食べようと自分で思えるようになり、摂食障害の時期は過ぎていったのであった。

リンク先のブログでKayさんが次のように述べている。

誰かに助けを求めているうちはわたしは治らないと思っている。
自分で自分を助けよう、どうにかしよう、
そう思ったときから治療が始まるんだと思う。
それをやっていくうちに誰かに助けやアドバイスを求めるのはいいとは思うけど。
他力本願じゃ摂食障害はやっつけられないよ。

うんうん、その通りなんだよね。
自分で自分を助けることが治療のスタートラインなんだよね。
でもそのスタートラインにさえ立てない場合は、やはり周りのサポートが絶対必要なんだと私は思う。
誰かが、「あなたに食べて欲しい、元気になってほしい」とちゃんと伝えれば、ネガティブマインドも影を潜めてくれるんじゃないかなと思う。

食の悩みは今はない私ですが、またいつかネガティブマインドが暴れだすか分かりません。
そんな時は、しばらく立ち止まって、周りの声に耳を澄ませようと思います。

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