私の感覚 発病して変わったこと
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  • 看護学校3年生からお気楽主婦になるまでの私生活のブログです。気ままに思ったことを綴っています。私自身、統合失調症を患っており、病気を抱えながら働くことの大変さを実感しています。2009年6月に第一子を、2015年5月に第2子を出産。今は2歳と小2の息子を囲んでの幸せで大変な生活を楽しんでいます。より多くの人が統合失調症を理解してくれることを願ってます。
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発病して変わったこと
発病する前と後では、何がどう変わったか、についてまとめてみようかと思う。

発病する前はとにかく何にでも全力投球、手を抜く事をよくないことと思っていた節があった。
発病後は、全力投球すると疲れ切ってしまい、ほかに何もできなくなってしまうので、何でもそこそこで、悪く言えば中途半端な感じで取り組むようになった。

休息の取り方で言えば、発病前はとにかく猛スピードで走りぬいては、ちょこっと休み、また猛スピードで走るのを繰り返していたけれど、発病直前はなぜかフルマラソンに挑んでいるかのように、頑張っても頑張っても終わりが見えない、トンネルの中を走り続けているような感覚だった。

発病前は、自分がどういう大人(社会人)になりたいかが思い描けなかったけれど、発病と同時に、自分はどのように生きたらいいのか、指標のようなものが見えてきた気がする。そして数年かけて、職業選択を確かなものとし、その後今の旦那ともお付き合いを始めて結婚の道へ進むことになる。

発病前は世の中はすべて善悪に分かれる物事ばかりだと思っていて、何事にも白黒はっきりさせないと気が済まなかった。
でも発病と同時に、私の中での価値観が一気に崩れ、何がいいことで、何が悪いことなのかが分からなくなった。
そして今は、人それぞれ価値観が違うことに気づき、白黒以外にもグレーがあることを理解するようになった。

発病前は自分と他者の間に、厚い壁のようなものが存在し、自分の事を理解してくれる人なんて、誰もいないと思っていた。
でも発病と同時に、その厚い壁のようなものにぼこぼこと穴が開き、周りの人が自分を見守ってくれているような感覚に陥るようになった。
そして今は、その厚い壁がだいぶ薄くなってきたような感じがして、いつでも自分からその壁をノックすれば、周りが助けてくれるような安心感に包まれるようになった。

発病前は突き詰めて何でも考えて、答えが出ないと悔しい感じがあった。
だから勉強ではとにかく覚えようと必死で、それなりに結果が伴ってきていた。中学3年までは授業中に居眠りするなんて考えたことがなかった位熱心だった。
でも発病後は薬の服薬のせいか、授業中の居眠りは日常茶飯事で、覚えようとしてもすんなり物事が入ってこなくて大変苦労した覚えがある。
しかし発病後しばらく経過し、薬の量がある程度フィットしてくると、日常生活に不自由するほどの記憶障害はなくなり、ある程度まとまった文章も読めるようになってきた。眠気については仕事中に生じて、支障が出ることも多々あり、今でもどうしたらそれなりに動けるようになるのか模索中である。

発病前は他者とコミュニケーションを取るのが非常に難しく感じられていて、特に年上の人に敬語を使わなければならないという強迫観念のため、中々うまく自分の気持ちを表現することができないでいた。
発病後は、コミュニケーションの失敗も多々あるものの、間違った言い方を恐れずに、少しずつ積極的に話す努力ができるようになってきた。
特に躁状態になると色んな人とコミュニケーションを取りたくなるのは、発病後に特にみられる特徴のような気がする。

発病前も今も変わらないのは、わがまま(自分本位)なところと、よく泣くこと、くらいだろうか。

色んな人の発病前と後で変わったこと、変わらないことなどを知りたい気がします。
ぜひコメント残してください!!



この記事に対するコメント
発病前後で変わったこと
私の体験を書かせてもらいますね。

発病前、ものすごく脳に負荷をかけていたと思います。大学を休学して、作家になろうとして、朝から晩まで本を読み、ホームページを書いていました。いつも悩むように努力していて、そして、孤独でした。


発病して、薬の影響で本が読めなくなったんです。それがきっかけで本よりも実際の経験が大事だということに気づきました。


病気は、バランスが崩れることだと思います。人によって違うと思いますが、その崩れたバランスをうまく取り戻すことができれば、手術のように生活がより良いものになる可能性もあるのではないでしょうか。
【2015/08/21 10:13】 URL | ティアン #10gYSQY. [ 編集]

発病の前後
ようこさん、ご無沙汰しております。 いつもブログを拝見させていただいております。

 さて、私の場合ですが・・・とってもようこさんと似ている部分が多々あり驚いています。
統失の方は皆共通するんだろうか?と思ってしまうほどです。

私の病前は、細かい作業が得意で集中力もあり寝食忘れて物事に打ち込めるタイプでした。病後は、集中力がなくなり続いても20分くらい・・・。でもそのかわり、張りつめていた心が緩やかになりました。
第三者に対する構え方・・・というか、接するときの気持ちも変わりました。 病前は、やはりようこさんとほぼ一緒で壁があるような感じで、「誰一人わたしを理解してくれない・・・」と独りよがりの孤独をつらぬいていました。病後は、”人が人らしく見え”て、やはり安心感が芽生え、こちらから話しかけてお友達になることができるようになるくらいになりました。

発病前は、一言で言ってしまえば「完ぺき主義で、常に張りつめた心」。
病後は、「中途半端な結果しか出ないけど、心はゆとり」 な感じです。

【2015/08/22 03:26】 URL | よつば #mQop/nM. [ 編集]

ティアンさん、よつばさんへ
★ティアンさんへ★
何でもバランスが崩れることがすべての病気の始まりなんですよね。
私も睡眠のバランスが崩れたことが一番のきっかけだった気がします。
私は今は気持ちの面でのバランスが取れるように模索中です^^
久しぶりのコメントありがとうございました☆

★よつばさんへ★
ブログを続けられていたんですね、あとでリンク貼らせていただいてもいいでしょうか?
心はゆとりあることが一番ですよね。
自分のやれる範囲の事をコツコツとやっていきたいものです。
コメント嬉しかったです♪
【2015/08/23 02:25】 URL | ようこ #WzzJX4NY [ 編集]


>ようこさん
私もいま、こだわりを捨てて自分のやれる範囲でこつこつやっています。
リンク大歓迎です。 また、ブログのぞかせてくださいネ・・・^^
【2015/08/23 04:00】 URL | よつば #mQop/nM. [ 編集]


はじめまして。

1年ほど前の投稿にコメントさせていただいているので、読んでいただけるか分からないのですが、コメントさせて下さい。

私は今、自分がどんな生き方をこれからしていけば良いのか、分からなくなっています。
私も、この投稿にあるような生き方をずっとしてきました(今も変えられなくてしてる所沢山ありますが…)
結果、22歳になった今、摂食障害となり、うつ傾向を生じるようになりました。
今、毎日がしんどくて、短絡的な思考ですが消えてしまいたいと思います。
このままではいけない、なんとか変わらなければと思うのですが上手くいきません。
今年、国試があり受験生でもあるのですが勉強に身が入らず、うつ傾向に言い訳ばかりしている自分が情けないです。
…すみません、完全に愚痴になってしまいました。

この記事を読んで、こうやって思いながら生きてるのは自分だけじゃないんだって少しだけ思えました。
またお邪魔させていただきますね。

【2016/10/29 10:09】 URL | あっこ #- [ 編集]

あっこさんへ
はじめまして、こんにちは。
お返事が遅くなりすみません。
コメントはいつでも大歓迎なので、嬉しいです。
鬱っぽくなったときに突破口を見つけるのは難しいですよね。
エネルギーが湧いてこないのは仕方ないと割り切るにしても、やるべきことが沢山ある場合は大変ですね。
国家試験に挑まれるとのこと、気合で乗り切れるといいですね。

私は鬱の時はひたすら眠ります。
眠りまくるとそのうち飽きてくるので、何かやろうというエネルギーがポッと湧いてくるの。
そうしたら、好きなことから始めます。
私の場合は好物を料理したり、読書したり、書道をしたり、手紙を書いたり、という感じかな。
あ、でも学生さんだったら、中々眠る時間も確保できないですよね。
どうか無理なく細長いトンネルを抜けてくださいね。
【2016/11/24 10:41】 URL | ようこ #WzzJX4NY [ 編集]


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