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34歳の私が日々考えていることをサックリと文章にしています☆
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  • 看護学校3年生からお気楽主婦になるまでの私生活のブログです。気ままに思ったことを綴っています。私自身、統合失調症を患っており、病気を抱えながら働くことの大変さを実感しています。2009年6月に第一子を、2015年5月に第2子を出産。今は2歳と小2の息子を囲んでの幸せで大変な生活を楽しんでいます。より多くの人が統合失調症を理解してくれることを願ってます。
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今日の学習
以前入院していた時の友人が、抗精神病薬で心の病気を治療することに対して疑問を持ち、断薬に至った契機となった本
内海聡 著、「精神科は今日も、やりたい放題」をブックオフで見かけたため、購入して読んでみました。

全体を通して、著者の反精神医学的な感覚が伝わってきました。
しかし隅々まで読んでみると、私の知らなかったことですが、なるほどなと思う部分も存在していました。
勉強になった部分を転記しておきます。

初期統合失調症 理論
・自生思考
・気づき亢進
・漠とした被注察感
・緊迫困惑気分

以上の四徴が基本であり、発達障害の二次障害の特徴と大差ない。
「人間として自己を守ったり、自我を形成するための本能のようなもの」と記されています。

心がけに関して。
①精神症状が本当に医療でしか解決できないのか
②働きすぎになっていないか
③社会の常識に惑わされていないか
④そもそも病気であるのか
⑤他科によってしっかり検査したのか
⑥自分でその症状をよくするためにできることはないか
⑦いろんなトラブルや苦痛も人生の一頁である
⑧今の精神科医に洗脳されていないかどうか
⑨日常生活や食生活に問題がないか
⑩それでも薬を飲むのなら極少量になっているか

登山、マラソン、太極拳、ヨガ、断食、教育が良いそうだ。

ふむふむと噛みしめながら読みました。

減薬断薬に関する記述があり、それらが大切な理由として、「薬を飲んだらもっと悪くなった、症状が重くなり思うような生活ができなくなった人がほとんどではないか?それなのに薬を飲み続けると、悪い方向にどんどん症状が進行していってしまう」と不安心理を掻き立てるような文面があった。

確かに医者の多くは「調子が悪い」と患者が言えば、「薬を増やしましょうか?」と提案する方が多いと思う。
患者は安易に「薬を増やしてください」と頼むのではなく、「薬以外にこの調子の悪さを改善する方法はないでしょうか?」と尋ねてみたり、一時的に薬を増やしたとしても、安定してきたら、また薬を減らして最小限で維持することを考える努力を怠らないようにしたいと思う。
急に薬は減らせないが、徐々にならば薬は減らせると私自身思っています。
私は今、エビリファイ18㎎、バレリン(デパケンと同じです)600㎎、タスモリン2㎎で維持しています。
しかし際限ない食欲で悩ましいので、バレリンを最終的に200㎎くらいに減らせないかなと構想を練っています。
もちろん主治医にも可能かどうか尋ねながらやっていこうとは思っています。

私が断薬ではなく、緩やかな減薬を目指す理由として、向精神薬は脳神経の興奮を抑えるだけではなく、身体的にも負荷をかけるので、なるべく最小量を飲むことを選択したいため。
そして私が断薬しない理由は、発病してから一時薬を飲まずにいた時期(高校2年くらいから看護学校卒業まで)ものすごくひどい頭痛があり、吐き気を催したり、殺してほしいほどの耐え難い頭痛でも頑張り続けたことが、ものすごく辛かった。
だから今、少し太ってしまったし、ぼーっとしたり、副作用に悩むことがあっても、あの苦しい頭痛が予防できているので、痛みのない生活に満足しています。
スポーツ選手のように上り詰める生活を私は目指したいのではなく、平坦な道を立ち止まったり振り返ったりしながらもゆっくり進めればいいかなと今は思っています。

内海聡著者は、あらゆるところで活躍され、著書もたくさん出されているようです。
私はもう一冊「大笑い!精神医学」も読みました。
でも私は反精神医学には染まらないと思います。
単一精神病説を信じていますし、薬によって興奮した神経が休まり、結果として使い過ぎてしまう身体をうまく休ませられることもあります。
要はクスリは使い方次第だと思っています。
クスリだけをポンと飲ませて、ハイ治療終わり。
そんなことでは何も解決しないし、かといって心の中を探って寄り添ったからと言って、相手が楽になるとも限らないし、これは難しいところなのかなとも思います。
現在の私の主治医はすごく低姿勢で、丁寧で、慎重で、かつ多くを語らないのですが、一言一言に重みがあり、毎回勉強になっています。
心の問題には寄り添ってくれますし、かといって多くを聞き出そうともしない、すごく温かい先生です。
長く長く診てもらえたらいいなと思っています。

読書の秋、まずは3冊目制覇しました(笑)

この記事に対するコメント
耐性離脱はご存知ですか?
私の知り合いも、少量の薬で長年過ごしましたが、耐性がついて薬が効かなくなった後は地獄の三丁目です。増やしても変薬しても、副作用と離脱症状ばかり。その恐れがある事も知っていて飲み続けたのであれば仕方ないですが、耐性がついた時点でその苦しさを知り、過去を後悔し最悪の事も考えてしまうそうです。医師は依存性や耐性離脱の事もしっかり説明する事を怠らないでほしいです。
【2016/09/16 21:02】 URL | みかん #- [ 編集]


はじめまして
統合失調症を発症してから(診断されてから?)2かげつのものです。病気のことを調べているうちに、このブログにたどり着きました。
私は今、あなたよりもかなり多くの薬を服用しながら、大学に通っていますが、記憶障害がひどく、手帳に記入してもついつい宿題などを忘れてしまいます。
いつも頭がぼーっとしていて、アルバイトも簡単なものなのにもかかわらず、それでもミスを繰り返してしまいます。
【2016/09/17 00:30】 URL | 名無しさん #- [ 編集]

みかんさんへ
耐性離脱という言葉は知りませんでした。
ただ精神科の薬が体になじんできてしまい、効き目が感じられなくなってしまうことを、耐性がついたというのかな?と感じています。
私は効き目が感じられなくて物足りなくなると、以前は薬の種類を変えてもらったりしていました。
浮気性だったのです。新薬は一通り試しましたし、ジェネリックが出たといえば、飲み心地に差があるのか冒険したりもしました。
離脱症状はかなりきついと想像します。
以前、ほかの医師にかかっていたとき、私はクスリの量を早く減らしたくて、自己判断で一週間ごとくらいのペースで向精神薬を減らしていました。
そしたら後々、感情が不安定になり、頓服を多く使ってしまったり、プチ再発したりしました。
医師はまずは薬を飲んでもらおうとして、初めから副作用や弊害のことを言わない傾向はあると思います。
でもそれは仕方のないことなのかな?
心が弱っている患者さんに、あまり弊害ばかり伝えていたら、まずは薬を飲んで神経を休ませるのをためらわせてしまうかもしれませんもの。
でも関係性が築かれて来たら、きちんとした説明は必要だなと思います。

みかんさん、コメントありがとうございました。
【2016/09/20 01:42】 URL | ようこ #WzzJX4NY [ 編集]

名無しさん、コメントありがとうございます。
発病して2か月、まだいろいろと大変な時期ではないかなと思います。
発病前に興奮したり過敏になっていた脳神経系、そして頑張り過ぎて疲労蓄積した身体が、現在少し多めの薬によって休むことを求めている時期なのでしょう。
この時期にしっかり神経を休ませられると、その後の回復度合いも違ってくるのだと思います。
薬を飲んでいて思うように体が動かないからと言って、断薬を急にしたりしないようにしてください。
記憶障害は半年もしたら、薬が身体になじんでくるから、やる気次第で脳が活性化してくるのではないかな?
少しずつ本や新聞を読んで、情報が頭の中でめぐるようにしたらいいと思います。
私は発病して8か月目で、やる気が急にみなぎり、高校受験に向けて猛勉強を始めました。
時期が来れば活動性もアップさせられると思います。
焦らず、ゆっくり回復の道を歩まれてくださいね。
コメントありがとうございました。
【2016/09/20 01:54】 URL | ようこ #WzzJX4NY [ 編集]


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