私の感覚 福祉番組の話
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  • 看護学校3年生からお気楽主婦になるまでの私生活のブログです。気ままに思ったことを綴っています。私自身、統合失調症を患っており、病気を抱えながら働くことの大変さを実感しています。2009年6月に第一子を、2015年5月に第2子を出産。今は2歳と小2の息子を囲んでの幸せで大変な生活を楽しんでいます。より多くの人が統合失調症を理解してくれることを願ってます。
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福祉番組の話
5月2日はNHK教育テレビで「障害者自立支援法」が取り上げられていたので、それを両親と見ていた。
その番組では簡単にまとめると、「今まで知的・身体障害者のサービスは支援費制度でまかなわれてきた。これからは知的・身体に加えて精神障害者も利用できるような法を整備して、各サービス利用者には一部費用負担をしていただくようになる。」ということだった。
ゲストの一人は次のような意見を述べていた。
「知的・身体障害者は少ない障害者年金で生活しているのに、新しい制度になると、サービスに対して費用負担するしかなくなってしまう。すると経済的に圧迫されたり、使いたくてもサービスを削るしかなくなってしまう可能性が大きい」と。

確かにそうかもしれない。
しかし今まで何も具体的な法整備がなされずに、放置されてきた精神障害者問題を、これからもずっと見て見ぬふりを続けていくわけには行かないはずだ。
私は何でも新しく始めるには、問題は付き物だと思っている。
今回その番組が放映されたことによって、「障害者自立支援法」の周知には役立ったと思うが、それが多くの人に正しく理解されたかどうかは疑問である。
私は3月に行われた「メンタルヘルスの集い」で、厚生労働省の障害者保健福祉の企画担当の役人の話を聴く機会があった。
大変分かりやすい話で、国がどういう方向性を持って、障害者福祉を改善しようとしているのかがよく分かった。
もし私がこの番組制作の側だったら、法を考えた人をゲストに呼んで、「なぜこの法律が必要か」「この法律のすばらしいところはどこか」「もしこの法律が施行されたとして、考えられるあらゆる問題点とそれらの対策はどうなっているのか」「今後の展望と、これから準備しておいたほうがいいことは何か」など具体的に且つ分かりやすく質問していくと思う。
そういう意味では今回の番組はもったいなかった。

これから障害者福祉はどんどん変わる。
私たち精神障害者にとっては、歓迎できる方向に変わっていくことはまず間違いないだろう。
ただそれをどれだけ正しく理解して、周囲が精神障害者に対して理解を示せるやさしい社会なっていくかは、その場にならなければ分からない。
私はどの人も気持ちよく自分に合った働き方が出来る社会になることを切実に望んでいる。
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