私の感覚 押しつぶされた心
私の感覚
34歳の私が日々考えていることをサックリと文章にしています☆
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ようこ

  • Author:ようこ
  • 看護学校3年生からお気楽主婦になるまでの私生活のブログです。気ままに思ったことを綴っています。私自身、統合失調症を患っており、病気を抱えながら働くことの大変さを実感しています。2009年6月に第一子を、2015年5月に第2子を出産。今は2歳と小2の息子を囲んでの幸せで大変な生活を楽しんでいます。より多くの人が統合失調症を理解してくれることを願ってます。
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押しつぶされた心
 中学3年の夏休み、私は何の答えも見出せないまま時は過ぎた。私の中で生きることと死ぬこと、どちらが良いのか分からないため、心は宙ぶらりんになっていた。何が良いことで、何が悪いことなのか、世の中の価値観が私には全く分からず、世間体とか常識という言葉に憧れを抱いてみたりした。
 私は中学3年の夏休み、アメリカの家庭にホームステイする機会に恵まれた。英語のテストではいつも満点に近い点数を取っていたが、いざしゃべるとなると私はほとんどしゃべれなかった。何でテストはできるのに、私はこんなにもしゃべれないのだろう…今なら分かるが、私には独特な思考回路があって、気楽にひとことふたこと話すことができない人間だったのだ。
 普通の人ならば、目の前で転んで泣いている子供がいたら、「大丈夫?」と言ってあげるだろう。でも私はそんな一言がかけられず、黙ってティッシュを差し出すタイプの人だったのだ。私は常に考えていた。何かを発言する前に良く考えてみる。だから考えすぎてしまい、とっさのひとことが出ない子だった。私は考えて考えてとにかく考えすぎて、頭でっかちの人間になっていた。
 ある時、私は心揺さぶられる出来事があった。今までギュッと辛くても押しつぶしていた心の蓋が開いてしまった。私の中の気持ちBOXは次から次へとあふれ出し、収拾がつかなくなった。私の心は様々なことを感じ、頭で色々と考え、身体を動かそうとした。でも私の頭は考えすぎてオーバーヒートしてしまい、もう動かせなくなってしまった。私は倒れた、限界だった。中学3年の2月、私は発病し、私の頭は一度死んだ。心と身体は荒波の中、生き続けていた。
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